「カッコイイ」がテーマの現代ジュエリー/igo
jewel skin(ジュエルスキン)と呼ばれるシリーズのリングたち。K18ゴールド126,000円~ シルバー47,250円~*価格は、デザインによって異なります。
ポートレートもカッコイイ!左:山内芙美子さん、右:マロッタ忍さん。
今回は、ジュエリー専門学校の同窓生同士で、それぞれに企業でジュエリー製作を経験した後、2007年の秋からお互いをパートナーとして、活動を始めたマロッタ忍(しのぶ)さんと山内芙美子さんのブランド、igo(イゴ)をご紹介します。彼女たちのジュエリーの特徴は、第一に、現代の若者らしいユニークな視点で捉えた「カッコイイ日本」をテーマにしていること。第二に、地金に対するこだわり。たとえば上の画像の、宇宙服のようなjewel skin(ジュエルスキン)シリーズのリングは、地金を薄くして、柔らかい感じをだしており、シルバーやゴールドがまるで素肌のように優しく指にフィット。製作方法は今のところ企業秘密だそうです。金属を押し上げて、宝石たちが今にも飛び出してきそうに見えるフォルムは、ひとつ、ひとつ、表情が違います。第三に、ジュエリー製作を、立体的ではなく、平面やグラフィック的な視点からもとらえていること。平面になった時に面白い、カッコイイと感じるかたちのジュエリー。では、彼女たちのジュエリーラインを見て行くことにしましょう。【CONTENTS】
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コレって何?答えは
カッコイイ日本PART-1あなたのご出身は?
シルバーと銅で作られた日本列島。県ひとつひとつがピアス、ただし北海道は大きいのでペンダントトップ。ピアス1ピース7,350円 北海道:36,750円 日本地図フルセット262,500円
ピアスのサイドをアップで。なるほど地層のようになっている。
こちらは東京都をくるんとまるめたリング。シルバーx銅52,500円、他にK18ゴールドもあります。
前ページの最後の質問の答え、わかりましたか?そう、日本地図の一部、県の形のピアスなのです。思わず、出身県のピアスを探している自分がいます。製作は、まず、土台となる金属は、純銀と銅の板を何層にも重ねたものを火であぶり、とも付けと呼ばれる方法で接着、その2つの異なる地金の層で、地層を表現しています。そして、すべての県がパズルのようにぴったり合わせることができるよう、糸鋸を使って、なんと!手で、一気に切っているそうです。まとまっていると日本地図だとすぐにわかりますが、ひとつ取り出してみると意外と何の形かわからないから、つけていて「実はこれ○○県なの、わたしの出身県」などのように盛り上がってもらえたらうれしい…とのこと。各都道府県、すべてピアス・ネックレスに展開が可能ですが、東京都の場合は、くるんと丸めてリングも作ってしまいました。名づけて、リトル東京。自分の県のリングが欲しいな~という方、県の形状によって、できる場合とできない場合がありますが、ご相談してみては?
デコトラです。
カッコイイ日本PART-2
平面デザインが生きるネックレス
日本の男気ここにあり!デコトラネックレス。左:シルバーにゴールドメッキ、右:シルバー各63,000円
この漢字がカッコイイッ!ネームネックレス。左:K18ゴールド84,000円 右:シルバー21,000円
デコトラと言うと、映画の『トラック野郎』のイメージ、外も内も派手なデコレーション、流れる曲は演歌!というジュエリーからは程遠い世界のようですが、彼女たちの手にかかれば、このとおり、ユニークなネックレスになってしまいます。男気あふれる「デコトラ」に恥じないよう、気合を入れて、手作業で透かしを入れているのだそう。デコトラ本体のサイドにはそれぞれに「天晴れ」「破天荒」「流れ星」の文字が入っており、小さめのK18ゴールドのデザインもあり、「生粋」の文字が入っています。それぞれナンバープレートの部分に好きな数字を刻印することもできます。フラットでスタイリッシュなデザインは、男女の別を問いません。また、ネームネックレスというと、ローマ字で名前のみで作るのが主流ですが、このネックレストップは、漢字でフルネーム、それも江戸文字を使っているところがオシャレ。動きのある文字の配置も遊び心を感じさせます。
何のモチーフでしょう?
地金使いの美しいジュエリーたち
船といかりをつなぐクサリをイメージ。シルバーにゴールドメッキのネックレス。56,700円
かわいらしい形はなんと、ハエがモチーフ。シルバーピアス
2つ一組のペアで18,900円 *K18ゴールドもあります。
こちらは働き者のハチK18ゴールド
2つ一組のペアで63,000円 *シルバーもあります。
最後にご紹介するのは、ヨーロッパジュエリーでも見かけるチェーンネックレスや昆虫モチーフですが、ひとつひとつにやはり彼女たちの商品作りにかける思いが伝わるアイテムばかり。たとえば、上のチェーンネックレスは、0.4mmのシルバーの薄い板のパーツをつなげて作っており、シルバーの表面のマットな仕上がりも美しく、地金へのこだわりを感じさせます。板どうしがぶつかってしゃらしゃらいう音も楽しめます。また、図鑑や写真からトレースした板から生まれた虫たちのピアスも本当にかわいらしいです。虫のデザインは、ハチ、ハエ、アリの3種類。ハチやアリはともかくとして、ハエのモチーフは、日本ではかなり抵抗感がありますが、このデザインなら、大丈夫。それぞれに似合った淡水真珠を持ち上げています。アリには砂糖菓子のようなホワイトを、ハエには少し油色したブラック、そして働き者のハチには一番大きなパールを選んでいます。【問い合わせ先】
〒194-0022
東京都町田市森野町2-14-3
igo(イゴ)
e-mail:igo15jwl@yahoo.co.jp*igoの商品は、2008年3月初旬より下記のお店で一部お取り扱いしております。
REAL Style HOME
〒468-0003
名古屋市天白区鴻の巣1-215
TEL052-705-8136
FAX052-705-8139*商品価格は、2008年2月25日現在のものです。
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