七色の虹
  • トップ
  • エンターテインメント
  • 暮らしと生活
  • 女性
  • IT

ホット記事

  • 日本の美を追求!庭園のある数..
  • 「LED=発光ダイオード」は地..
  • 能登、三重と続く今こそ考える..
  • 2つの中庭で実現!通風・採光..
  • 温度計・湿度計は、快適生活の..
  • 床暖房、どれにする? ―新築..
  • 住めば都、狭小住宅という贅沢..
  • 四季をたっぷり感じる家にする..

推薦記事

  • 情緒だけではない!古きよき住..
  • オープンキッチンで陥りがちな..
  • “俺様空間”のある家---3 ..
  • リビングと浴室とテラスが一体..
  • 金利も地価も上昇!「今年が買..
  • 07年は何がテーマ?戸建てのG..
  • 5頭の犬と暮らす筒井紀博さん..

最新記事

  • もっと知りたい家づくり困..
  • トクした気分!エコキュー..
  • 同居と介護(2)~同居介護..
  • 同居と介護(1)~介護経験..
  • 「生活感丸出し」の洗面所..
  • もっと知りたい家づくり困..
  • 住宅展示場ー現地で聞きた..
  • 白熱灯から蛍光灯へ切り替..

You are here : トップ -> 暮らしと生活 -> 住まい -> もっと知りたい家づくり困りごとシリーズ7...

もっと知りたい家づくり困りごとシリーズ7


なぜ困りごとシリーズなのか

困りごとには大きく分けて次の3つがあります。
それは「瑕疵・欠陥・不具合」です。「瑕疵」とは、法的な概念で、住宅として社会通念上必要とされる性能が欠いていることをいいます。「欠陥」とは、雨漏りや壁のひび割れなど。またそれを引き起こしている根本的な原因になる部分のことをいいます。例えば雨水を屋内に入れないために付ける金属板の入れ忘れ、建物の躯体の強度不足などです。これらの原因を追及するには、時間もコストもかかります。「不具合」とは、建具や設備の作動不良などのことをいい、軽微な欠陥といえます。これらの困りごとを抱えながらの生活は、苛立ちを生み、不安を感じます。早めに建築主や施工業者に相談し、解決のための道筋を考えましょう。

今週のもっと知りたい相談

Q1:外壁に大きなひび割れが出た時は?
Q2:ドアの開閉がしづらい時は?
Q3:押入れに結露やカビが発生した時は?
Q4:階段が急で危険な時は?
家づくりを失敗しないために!
▼危ない家はどう見抜く?
▼欠陥住宅を見極めるポイント
▼住まいの的は湿気にあり
佐川旭の建築診療室はこちら!

佐川旭の建築診療室 (Q1・Q2)



外壁に大きなひび割れがでた
Q1          ↓
      ひび割れの幅が0.5mm以上は要注意!
          ↓
-処方箋-
かつて日本の住宅は、モルタル下地に吹付け仕上げをしていました。モルタルは砂・セメントと水を混ぜ合わせて作ります。こういった水を使う工法を湿式工法といいます。湿式工法は水が乾燥する際の伸縮によって、ひび割れを起こす原因になります。ひび割れは幅0.3mm程度ならヘアクラックといい問題はありませんが、0.5mm以上になると壁の強度不足など構造躯体が原因のひび割れの可能性があるので注意しましょう。
施工会社と相談して原因を突き止め、早めの対処が必要です。
------------------------

ドアの開閉がしづらい
Q2          ↓
      開閉方法か不具合か!
          ↓
-処方箋-
一般に、洗面室・トイレ・浴室・ユーティリティーなどのスペースは小さく、それぞれに扉が付きます。そのため扉の吊元の位置や開閉方法に注意しないと開けた時にぶつかったり、室内での動作がぎこちなくなったりします。そういったことが起きないように設計段階のうちにチェックをすることが大切です。もし入居してから気が付いた時には設計者や施工業者と相談し、最小限の修繕で済ませるようにしましょう。
建築診療室、Q3とQ4はこちら!

佐川旭の建築診療室 (Q3・Q4)



押入れに結露やカビが発生

Q3          ↓
      通風・換気が悪いのです!
          ↓
-処方箋-
結露やカビが発生した場合は風通しを良くし、すのこや吸湿剤を入れるなどして対応しましょう。それでもひどい場合には、断熱材の状況を確認して下さい。カビは湿気と適度な温度で発生します。特に現代の住宅は気密性が高いため、壁内に熱がこもりやすくカビが発生しやすい環境にあります。こまめな換気が必要です。結露対策として私の設計では、押入れやクローゼットの内部に杉の無垢材(厚さ9mm)を使います。この材は吸湿性があり、コストもそれ程高くならないのでおすすめです。
------------------------

階段が急で危険だ
Q4          ↓
      階段で年間500人死亡!
          ↓
-処方箋-
住宅内での事故のほとんどは、階段と浴室で起きています。階段は敷地が狭いとどうしても急にならざるを得ない場合があります。急な階段ほど事故が起きやすくなるので、設計段階で可能な限り改善して下さい。上りやすい階段の目安は、踏み面25cm・蹴上げ20cmです。
この寸法であれば、15段で2階へ上ることができます。階段をリフォームするとなると大掛りな工事になってしまいます。当面は手すり、ノンスリップ(滑り止め)、足元灯を付けるなどして対処してみて下さい。
どうしても身体に負担がかかる場合は、事故が起きてからでは遅いので早めのリフォームを計画した方が良いでしょう。
次回困りごとシリーズ8の主な内容は?

次回困りごとシリーズ8の主な内容は?

Q1:廊下に手すりをつけたら狭くなり、物の搬入がしづらい時は?
Q2:バリアフリーとお願いしたのに、洋室と和室の堺に段差ができた時は?
Q3:浴室の洗い場の排水がスムーズにいかない時は?
Q4:点検口がどこにもないのはなぜ?

もっと知りたい家づくり困りごとシリーズ1~6

困りごと一挙に解決!!●シリーズ第1回:
Q1:「建築条件付」の土地で自分の希望する工法で建てるにはどうしたら良いですか?
Q2:工事見積り金額に差があるのですが、どのように判断すれば良いですか?
Q3:設計図面の見方を教えていただけませんか?
Q4:現場で「任せてくれ」と言われたのですが、本当に任せても良いのでしょうか?
●シリーズ第2回:
Q1:追加工事がやたらと多いのはどうして?
Q2:細かな見積り金額がないのはいいの?
Q3:腕の良い大工さんがくるという話が・・・実際はどうなの?
Q4:現場監督があまり現場に来ないのですが大丈夫?
●シリーズ第3回:
Q1:工事変更の連絡が現場に伝わっていない?
Q2:手直し箇所をなかなか直してくれない?
Q3:外構工事が意外とかかった。なぜ?
Q4:古家を解体したら見積り以上の請求がきた!どうして?
●シリーズ第4回:
Q1:窓の位置が隣の家と重なる時、どうしたらいいですか?
Q2:家事動線に見落としがあった時、現場での変更は可能ですか?
Q3:コンセントの位置・数がバラバラ、何とかしたい時は?
Q4:見本の色と実際の色のイメージが違う時は?
●シリーズ第5回:Q1:2階の音が響く時は?
Q2:お湯の出が悪いのが気になる時は?
Q3:敷地の水はけが悪い時は?
Q4:ズバリ!欠陥住宅を防ぐ方法は?
●シリーズ第6回:Q1:日照権侵害のクレームからトラブルに発展したら?
Q2:隣地との境界石がわからない時は?
Q3:隣家の配管が自分の敷地内を通っていたら?
Q4:換気扇からの臭いが原因でクレームが来たら?
今週の診断時間はこれで終わりです。また来週、診断室をお訪ね下さい。

建築Dr,佐川

前のスレッド :トクした気分!エコキュートの補助...  || 

Copy right by 七色の虹 | Powered by 9sz.org | RSS
本サイトの情報は全部インターネットから収集した、もしこれらの情報はあなたの著作権を侵害するならば、
ぜひ私達にご連絡してください Email: bsvbvs#gmail.com (#=@)