テキストボックスを使用したデジタル時計。
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DateObjectとは
ActionScriptで時刻を取得、使用するには「DateObject」を使用します。DateObjectを作成するには以下のActionScriptを記述します。
オブジェクト名 = new Date(); ここで指定したオブジェクト名を参照すると、日・時・分・秒などのDateObjectを作成した時刻を取得することができます。
例えば今日が何日かを取得するには
myTime = new Date(); 変数名 = myTime.getDate(); と記述します。これで変数の中には今日の日付が挿入されます。
代表的な値を取得するには以下の記述を使います。
「西暦を取得」 4桁の整数が取得できます。
n_date.getFullYear()
「月を取得」 0~11の数値が取得でき、0が1月、11が12月に対応します。
n_date.getMonth()
「日を取得」 1~31の整数が取得できます。
n_date.getDate()
「曜日を取得」 0~6の数値が取得でき、0が日曜日、6が土曜日に対応します。
n_date.getDay()
「時を取得」 0~23の24時間刻みの時間が取得できます。
n_date.getHours()
「分を取得」 0~59の数値を取得できます。
n_date.getMinutes()
「秒を取得」 0~59の数値を取得できます。
n_date.getSeconds()
からはデジタル時計を作成していきます。
デジタル時計を作る下準備
1. 新規ファイルを作成して、テキストツールを選択してください。プロパティから「ダイナミックテキスト」を選択します。
2. 図のようにキャンバス全体に大きくテキストボックスを作成してください。
3. テキストボックスを選択し、プロパティの設定を続けます。フォントを「_ゴシック」、色を「#FFFFFF(白)」、行揃えを「中央揃え」、アンチエイリアスのタイプを「デバイスフォントを使用」、変数を「nowTime」に指定してください。
これで下準備は完了です。
ではActionScriptを使用して、このテキストボックスに時刻を入力します。
時刻を取得してテキストボックスに入力する
前回のページまでで、変数「nowTime」に対応したテキストボックスを作成することができました。ここからは変数「nowTime」の内容を時計の表示にしていきます。
1. 現在の時・分を取得します。以下のActionScriptを記述してください。
nowDate = new Date(); nowHour = nowDate.getHours(); nowMinutes = nowDate.getMinutes(); 一行目でdateObjectを作成し、二行目、三行目でそれぞれ変数に時・分を挿入しています。
2. デジタル時計の形に変数を整形します。
nowTime = nowHour + ":" + nouMinutes; 時と分の間に「:」を挿入します。数値や変数以外の文字を変数に挿入する場合「" "」で囲みます 。
ムービープレビューを行ってください。しっかりデジタル時計が表示されていますね。
これで完成です。
完成したファイルをダウンロード
今回使用したdateObjectは時間という一つの動きがあるものと連動させたコンテンツを作成するのに必須の機能です。時間に合わせて「おはよう!」なんて表示されるページがあると面白いですよね。
皆さんも時間という概念を意識した、面白Flash作りをしてください。
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