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奥田民生×Steve Jordan L・I・V・E!

奥田民生が、世界に名立たる名ドラマーSteve Jordanの日本ツアーに全面的に参加するというNEWSが入ってきました!

奥田民生×Steve Jordan L・I・V・E!



Rhythm & drums magazine presents~Steve Jordan 『THE POCKET』
今回のツアーは、Steve Jordanが公私共のパートナーであるMeegan Vossと結成したグループ"The Verbs"のJAPAN TOURに奥田民生が参加するというもの。

世界に名立たる名ドラマーSteve Jordanは、そのキャリアをNYのフュージョン・グループ「24丁目バンド」でスタート。ロック・ファンにはKeith Richards(The Rolling Stones)のバンド「X-Pensive Winos」のメンバーとしても知られている人です。

奥田民生とSteve Jordanの出会いは1995年に発表された民生初ソロ作『29』での事。その後も『FAILBOX』での再会、『E』での共作(「野球で言うと」)等交流は続いていたわけですが、Steve側からの依頼でツアーにがっぷりと参加するというNEWSには、やはり感慨深いものがあります。

しかも今回のツアーにはメンバーとして故John Entwistleの跡を継ぎTHE WHOのベーシストとして活躍中、Steve JordanとはJohn Mayerとの活動でも知られるPino Palladino、Carole King幻のグループcityのメンバーとしても知られるセッションマン、Danny Kortchmarらも参加。

個人的には百戦錬磨のベテラン・プレイヤー集団に、どちらかといえばテクニックより味で勝負(失礼!)の民生さんがどう立ち向かうのかも興味深い所です。

ツアーが行われるハコも綺麗で見やすい大きめのLIVEハウスが選ばれているので、洋楽のLIVEに行った事が無い方も心配無用。少し大人の雰囲気を楽しむ事が出来るでしょう。というわけでこのLIVE、民生ファンならずとも、必見です!

24丁目バンド 『マンハッタンの夢』
Keith Richards & the X-Pensive Winos 『Live at Hollywood Paladium: December 15 1988』
The Verbs 『And now…』
奥田民生 『29』
THE WHO 『Endless Wire』
John Mayer Trio 『Try!』
シティ 『夢語り』
Danny Kortchmar 『Kootch』Jordan、もとい上段左から、24丁目バンド 『マンハッタンの夢』、
Keith Richards & the X-Pensive Winos 『Live at Hollywood Paladium』、
The Verbs 『And now…』、奥田民生 『29』
下段左から、THE WHO 『Endless Wire』 、John Mayer Trio 『Try!』、
シティ 『夢語り』、Danny Kortchmar 『Kootch』

The Verbs + 奥田民生 #1st Tour 2006

【メンバー】

    Steve Jordan (Vo.、Dr.)
    Meegan Voss (Vo.、G.、Key.)
    Pino Palladino (B.)
    Danny Kortchmar (G.)
    奥田民生 (Vo.、G.)
【スケジュール】

    12月18日(月) なんば Hatch
    12月21日(木) 新木場 STUDIO COAST
    12月22日(金) YOKOHAMA BLITZ
    12月28日(木) Zepp Nagoya

BONUS TRACK

ガイド記事にボートラがあってもいいじゃないか!というわけでオススメしたいのがこちら。

ムーンライダーズ 『NEW DIRECTIONS OF MOONRIDERS vol.1』
ムーンライダーズ、キャリア30年の中からレコード会社の垣根を超え30曲を収録した2枚組BESTアルバム。ここに奥田民生ファン必聴の1曲が収録されているのです。

それはDISC-2の14曲目「Sweet Bitter Candy -秋~冬-」。ムーンライダーズが1998年のアルバム 『月面讃歌』 収録の「Sweet Bitter Candy」をシングル・カットした際、新たに奥田民生のヴォーカルをフィーチャーしたヴァージョンです。

「Sweet Bitter Candy」はSweet君、Bitter君とCandyちゃんの3人組の歌で、オリジナルはSweet君のパートを鈴木慶一が、Bitter君のパートを白井良明が歌っています。そして「~-秋~冬-」はBitter君のパートを奥田民生が担当し、最後に全員が歌うという、一層ぐっとくるヴァージョンに仕上がっているのです。

ムーンライダーズ 『Sweet Bitter Candy -秋~冬-』 (廃盤)


NEW DIRECTIONS OF MOONRIDERS vol.1

『LIVE Beautiful Songs』
「幕が降りたと同時に伝説になった」と言われたこのコンサートの模様を全編収録した2枚組。しかし、ムーンライダーズが元来アルバム・アーティストでありシングルがあまり売れない事や、奥田民生が参加している事が打ち出されなかった事、8cm短冊形シングルの末期に発売された事等、何拍子も条件が揃ってしまった為、このシングル盤はあまり市場に出回る事なくひっそりと廃盤になってしまいます。

そして2000年、大貫妙子、矢野顕子、奥田民生、鈴木慶一、宮沢和史という5人のアーティストが結集して素晴らしい演奏を聴かせた「Beautiful Songsコンサート」。

ここで披露された事によって多くの方がこの曲の存在を知った頃、シングル盤は既に入手困難になっており、オークションでも1,000円のシングルに7,000円の高値が付く等プレミア化、長い間コレクターズ・アイテムだった楽曲なのです。

『NEW DIRECTIONS OF MOONRIDERS vol.1』。民生クンの"若年寄な感じ"はムーンライダーズに通ずるものがあるので、このベスト盤は入門編としても最適です。鈴木慶一が2006年現在の「音」を意識してリマスターした音源が使われているので音もバッチリ、岡村詩野による解説も為になります。


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